ミラドライのうそ・ほんと

ホームページで見かけた気になる言葉に対して清水祐紀が答えます

アポクリン腺の除去が完全にできないって本当ですか?

このようなことをあるHPで見つけましたが本当ですか?

"これはワキガ治療としては、致命的です。そもそもアポクリン腺はエクリン腺と違って無数にある訳ではありません。脂肪の裏に隠れている等、かなり分かりにくい場所にあります。よってミラドライではアポクリン腺の除去が難しくなります。ミラドライは脇を切開しない分、アポクリン腺がどこにあるか把握できないからです。どんなに技術が進歩しても、ワキガ手術が脇を切開する方法だったのは、アポクリン腺の除去が肉眼でないと難しいからなのです。 またミラドライを開発したアメリカでは、ワキガ人口が多すぎてそんなに重要視されていないため、アポクリン腺の除去というよりはミラドライはエクリン腺の除去をメインに開発されたと言ってもいいでしょう。"

清水祐紀の見解

私もこの機器を研究するまではそう思っていました。ところが、ミラドライの術後の組織検査の依頼を受け、それを調べてから私の考えは一変しました。見事にアポクリン腺もエクリン腺もほとんど無くなっていたのです。病理の先生も、これが腋窩(わき)の皮膚ということは信じられないと驚いていたのが印象に残っています。この一件から私のミラドライの研究は始まりました。私は外科医ですから汗の細胞が皮膚のどのくらいの位置にあるかは熟知しています。マイクロ波の水に吸収されやすい特性を理解し、この汗の細胞の周辺にも水が多くなるように局所麻酔剤を注射するなど工夫を凝らすことによって、汗の細胞が100%近く消滅していたことを実証しました。この記事では肉眼でアポクリン腺はわかるって言っていますが、汗の細胞はわかりますが、アポクリン腺とエクリン腺の区別は肉眼では不可能です。顕微鏡で見てやっと区別がつくものです。手術は確実と言っていますが、手術は術者の技量によりますし、汗の細胞を取れば取るほど皮膚が薄くなってしまい、キズが出来てしまうことにもなります。それにいかに手術がうまくても100%汗の細胞を除去することは出来ません。私の考えでは手術よりミラドライです。

やけどのようなあとになった・しこりができたって本当ですか?

このようなことをあるHPで見つけましたが本当ですか?
電磁波を脇に当てて中にある汗腺を破壊する訳ですから、脇脱毛以上の力が皮膚に加わることになるでしょう。それゆえ、火傷の様な跡が残るのも当たり前です。また、ミラドライは日本においてまだ新しい治療法のため症例数も少なく、まだまだ不安が残る治療法であることが分かります。ミラドライを熟知した医師がいないく、医師の経験も少ないため失敗が多いようです。

清水祐紀の見解

皮膚の奥深くの汗の細胞があるところは熱傷(やけど)を生じますが、表の皮膚にはやけどは生じません。それに、私の100例を超す経験から皮膚のやけどが生じたことはありません。この文にもあるとおり、熟知した医師がいなくて経験が少ないとこういったことが生じるのかもしれませんが、私のようにこの機器に熟知し、精通している医師の元では安全確実に治療が行われます。しこりについては、皮膚にはやけどが生じませんが、汗の細胞のところはやけどが生じているので、治療したあとに硬くなってきて、皮膚のしこりとして感じることがありますが、2~3ヶ月で、このしこりはなくなります。

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